女性ホルモンである黄体ホルモンと卵胞ホルモンを含有した錠剤で、きちんと服用すれば排卵を抑えることで避妊効果が現れます。
避妊効果は100%とは言えませんが、飲み忘れなどを含む使用の失敗率は9%とされています。これは、100人中9人が妊娠してしまうということです。
飲み忘れなくきちんと服用した場合、妊娠する確率は0.3%と言われています。それでも1000人に3人は妊娠してしまうのですが(;Д;)それでも高い成功率です。
実際の避妊効果に違いはありません。28日間を1周期として考え、21日間服用した後の最後の7日間を休薬期間として何も飲まない場合は、21錠タイプを使用します。
28錠のタイプは、服用する習慣を失わないように、休薬期間中に服用する偽の薬が含まれています。
通常の服用中にも飲み忘れる心配がある方なら、28錠タイプの方が良いかもしれません。(⌒_⌒; タラタラ
授乳中の女性はトリキュラーを服用できません。母乳の中に経口避妊薬の成分が検出されることが報告されています。また、経口避妊薬は母乳の量や質を低下させる恐れがあります=( ̄□ ̄;)⇒
授乳期間中はトリキュラーを服用せず、他の避妊法を使用しましょう。
お問合せフォーム
Copyright(c)
池袋・新宿・渋谷でアフターピルをお探しなら【ピルナビ】 All rights reserved.