ずっと昔からある避妊薬です。ノルレボが医薬品として認可される前から存在していた避妊方法になります。
成分は卵胞ホルモンと黄体ホルモンのホルモン配合剤です。代表的なものはプラノバール配合錠ですが、これにもジェネリックなどがあり、種類もたくさんあるため、詳しくは割愛しますね(;’∀’)
クリニックでは避妊薬の銘柄(商品名)を伏せているところが多いですが、複数回内服しないといけないお薬はだいたいヤッペ法です。
一回目を内服した後、半日ほど時間をあけてもう一度服用するので、少し手間がかかるかもしれません。二回目の内服は絶対に忘れないようにしてください‼
できればスマホでアラームを設定したり、手帳に内服時間を書いておくなどして、忘れないよう対策をしましょう。
ちなみに、海外のアルバート・ヤッペさんが考案した手法なので「ヤッペ法」と呼ばれています。そのままですね(;’∀’)
なんと言ってもこのヤッペ法は、どこのクリニックでもかなり安めに設定されています。
大体5,000~10,000円が相場かなと思います。お財布に優しいです(/・ω・)/
ヤッペ法の副作用には吐き気と頭痛があります。はっきり言って、ノルレボよりも副作用は重いです。ただし、症状が出ない人もいるので、一概には言えません。
クリニックによっては、吐き気を抑える薬を一緒に処方しているところもあるので、気になる方は先生に相談してみてください。
私はこれで何もできずに2日間寝込んだことがあるので、個人的にはお勧めするのかどうか迷いますが、なんと言っても安いです(-_-;)
最後に、ヤッペ法を処方している渋谷・新宿・池袋にあるクリニックをご紹介しますね!
価格
取り扱いアフターピル
従来型アフターピル 3,000円(税込)
ノルレボ錠 11,500円(税込)
レボノルゲストレル錠(ノルレボのジェネリック) 5,000円(税込)
営業時間
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